今回は季節にちなんで・・・
「Scratchで、ドッキリ(幽霊・お化け)を作るお話。」
急にキャラクター(幽霊・お化け)が出て来るには、
「幽霊」という効果がおすすめです。
スプライト(キャラクター)を
消したり表示したりするには、
「隠す」「表示する」
のブロックを使いますが、
これでは、姿が消えている間
触ることができません。
そこで、
「色の効果を0にする」
というブロックを使い、
「色」の右にある「▽」
をクリックして、
「幽霊」を選びます。
「幽霊」の効果は、
「100」にすると、スプライトが消え、
「0」にすると、元通り表示されます。
「幽霊」効果が「100」で姿が見えなくても
「隠す」とは違って、
他のスプライトとぶつかった場合に、
「触れた」という判定が可能です。
「幽霊」なんて名前からしてワクワク
しますが、アイデア次第でいろいろな
使い方ができそうです♪
↓↓↓サンプル(下部の右矢印ボタン or パソコンの右矢印キーで操作)
※Scratchは MITメディア・ラボのライフロング・キンダーガーテン・グループによって開発されました。詳しくは http://scratch.mit.edu をご参照ください。
「説明会(無料体験)」実施中!
◎子ども向け プログラミング教室(TENTO EX.枚方)
◎70歳以上歓迎 スマホ・タブレット教室(iPad・Android)
◎初心者歓迎 パソコン教室(Word、Excel、PowerPoint)